あそび玉

ばしゅとばるが何やらしている、主にエンディング後のお話

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誓い

 さて、どうしよう。

と思う間に、もう三月です。
新年のご挨拶ではもうすまないのですが、今年もよろしくお願いします。

思えば半年以上前、だったのかな?前回の更新は。
その頃に、ちょうど切りも良いので、あれもこれも捨ててしまえ!片付けてるだけでは追いつかない!
片付けて捨てて、捨てて片付けて、でも何だか、ちっともスッキリしない。

要領が悪いのは加齢のせいだと思います、多分。
スッキリしないのは、掃除が嫌いなせいだと思います、恐らく。

ちっともバシュバルにならない。
でも今年は何とかしたい。文も、ちまちまでも書いていきたい。
 
以上、今年の誓い、でした。せこい!

以下、頂いたご挨拶へ


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いかん!

 何か、いろいろと変わってたよ、ほんのちょっとお留守してた間に。

三ヶ月くらいを、ほんのちょっとと言い訳してみました。
いや、編集画面なんだけどね、さぼってる間にシンプルになってた。
さぼりの言い訳は、またこれたくさんあって、もういいや、別に、状態。
お察しのとおり体調と天候のダブルパンチ、あんど高齢猫の介護もどきと、今年も元気な雑草君たち。

仕方ないやね、お隣もぼうぼうだしと安心してたら、ある日急にすっきりと・・・
思い返せば、雑草云々と表示された箱が玄関先に置かれていたような。
そして数日前、ちっとばかり煩い音がしてた、芝刈り機みたいな。

買おうと思いました、ハンディな草刈機を。
この時期草刈りバッシュが来ないことは明らかなので、多少の出費は我慢して、
買って、刈ってやろうと思いました。

負けないよ?
ってか、既に近所で一番草ぼうぼうの家になりつつあるんですけど・・・しくしく

お久しぶりなのに、つまんない、で恒例の草むしりができないよ~になっちゃいました。


猫の嫁いびり

 YAやこさん、わしのご飯はまだかのう?

というが如くのももこさんは、現在十八歳の高齢猫です。
食べられるもの、消化吸収が良いもの、好き嫌いの波・・・
その辺じゃ、十五歳以上と表示されたものしかなく、でも具合が悪くもないのに医者に行くのも・・・
疲れた私の目に映るのは、急にどうでも良くなってきた、現在十歳のとろの僻んだ表情です。

ボクは要らない子なんだね。

そうじゃないんだけど、でもあんたは今のとこ元気だし、いや、ももちゃんも元気なんだけど、
高いとこでも家具伝いに上れるし、でもちょっと胴回りがへこんできて、
歩き方もよろっとしてるし、赤ちゃん返りして甘えるわりには、すぐに怒るし。
ももちゃんは、人間だったらもう九十ぐらいらしいんだよ。あんたはまだ、五十代ぐらいだろ?

ということが猫に伝わるのならば、どれだけ良いことでしょう。

以上、さぼり、怠け、面倒くさいのう、の言い訳を全部猫におっかぶせてみました。

タイトルと繫がらなくなってしまいましたが、ま、猫に振り回されてたので、
でも今は少し落ち着いてきたので、これからどうにかなるか、なりたいな、ということでした。



いつの間にか

 春になってました。今日はあったかい。

ご無沙汰です。
風邪ひいて、お腹にきてました。もう治りましたが。
高齢猫の介護というか、変化に付き合うのでへとっとしてました。

十八歳のももちゃんは、由緒ある家系のアメショーで、食い意地がはっています。
最近は、自分が食べられない筈のものも嗅ぎ回るようになりました。
就寝時は、布団に入りたがり、でもやっぱり出ようかな?でもやっぱり入る、を繰り返すので、
こちらの睡眠が妨害されます。
今朝方目が覚めたら、枕の中央にももちゃんが乗っていて、私の頭は落ちかけていました。

思い切って通販で買った、壱万円以上もしたおニューの枕なのに・・・
不眠とか肩凝りとかに良いよっていうから買って、それなりかもねと思ってたのに、
猫に盗られた。端っこに辛うじて頭が乗っていたので、ちょっと首も痛い。
奪い返そうとしたら、枕に爪立てて抵抗された。


久しぶりの更新が愚痴になってしまいましたよ。まあ、いつものことっちゃことなんですが。
お礼が、とてつもなく遅くなりましたが、拍手をありがとうございました。

そろそろ、何か書かなくちゃね。




バレンタイン 今年は大雪だよ篇

 剥き出しの二の腕に汗が伝い、太く畝をなす筋肉が張り詰める。
一掻きごとにどさりと重く積みあがる、どこか薄墨を刷いたような雪の塊。
とんとスコップを地につき、額の汗を拭い、ほうと軽く息をつくと次の動作に移る。
塵取りや園芸用スコップなどでおざなりの雪掻きをしながら、見守る中高年婦女子の群れ。
 今、バッシュはこの町内のヒーローだった。

んだよ、と雪掻き用のスコップを振るいながら、バルフレアは思う。
この町内のアイドルは俺だし、第一俺がやれと言わなきゃ、あいつは雪掻きなんてことすら思いつかなかったくせに。
バルフレアが宛がった、錆びついた上に少しがたついた、重いスコップを軽々と操る男。
悪いわねえ、助かるわあ、などのおばさんたちの労いを軽い会釈でやり過ごし、黙々と雪掻きをする男。
いつもはぴしっとスーツを着込み、礼儀正しく控え目、なのが嘘のようにガテンに励む。
やっぱり寡黙で、でも無礼ではない。

点数、高いよな。

「あんた、やっぱずるい」
「何がだ?」
「良いとこどりだ。俺が雪掻き指示したのに、ご近所に感謝されて」
「だから、君の言うとおりにしただけだが」
「俺の買ってきた長靴履いて、俺の渡したスコップで」
「あの錆びたスコップは、確かシドのところの使用人が置いていったものだったと思うが」

 くすん、と鼻を鳴らすと、バルフレアは横を向いた。
「バレンタイン、台無しになった・・・」
 溜息と、それからそっと肩に回されてくる腕。ついさっきまで、力強く雪を掻いては投げていた腕だ。顔が近づいてくる。かさついた唇が頬に触れ、耳元に低い囁きが毀れる。
「スコップの柄のハートマークの他には、今年はないと?」
 
 悟られまいと俯いたままのバルフレアの指に、するりと細いものが滑り込んだ。左の、中指に。
 一瞬息を整えると、バルフレアはその手を照明に翳した。歪な銀の中に星型の切れ込みがあり、その底に小さな石が煌いていた。シンプルで、宇宙を閉じ込めたかのような小さな銀色の環。

「中指?」
 すっかり機嫌を直したバルフレアが、小首を傾げながら労働したばかりの筋肉の張った太腿に片膝を乗り上げると、少しばかり痛そうで閉口した、でもまんざらでもなさそうな笑みがバッシュの顔に浮かぶ。
「この先どの指になるかは、これからの成り行き次第だな」



 いきなりバレンタイン篇、しかももう手遅れになってしまいましたが、思いつきだったので。成り行き上、バルフレアが使い古しのスコップに書いたハートマーク以上のものが思いつけるのか、それともバッシュが、じゃあ体で、と言うかどうか、ま、天候次第。

 そうです。大雪にやられてました。雪掻きで、もうへとへとです。天気予報の雪だるま印を見るたびに怯える日々。この筋肉痛は、多分バッシュにはないだろうと、バルフレア視点で書いてみました。半ばほんとで後は大嘘ですが、バルフレアが贈るものは何なのかと考えるのも楽しいかも。







  

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